二世帯空間をうまく活用できる。

蓄電池のある二世帯住宅で本当に良かったと思うことは、風邪を引いた時です。

特にインフルエンザは、感染力が高いですから家族の誰かが

感染してしまうと家族中に広まってしまいます。

一つの家に共同で住んでいる限りは、感染を防ぐのも

非常に難しく例えば絶対休めない仕事などは

家族の誰かが風邪をひくと外に泊まることもありました。

しかし二世帯住宅になって、空間が二つに分かれているので

家族それぞれに移動することで、被害を最小限に

抑えることができるのは非常に便利です。

特に効果が大きいと思ったのは玄関です。

玄関が二つに分かれているのでそれぞれの空間に

分けて入ることができます。

もちろん自分が風邪になった時でも以前では

家族にうつすのは非常に申し訳ないと思いながら生活をしていましたが

必要な荷物があったら玄関においてもらうことで家族にうつすことは

ありませんし自分の家でゆっくり風邪を治すことができるので

二世帯住宅でよかったなと思っています。

今考えている方がいれば、一度内見に行かれるとよいです。